2021年04月03日
時代遅れ塾長
何年か前の話
平日の夕方、小学生たちが
「A君が休み時間にふざけて
お友達のランドセルの中に
ウンチをした」
と教えてくれた。
※ちなみに、A君は高学年で
障がいを持っているわけではないそうだ。
あまりの衝撃的な内容に言葉を失ったのだが
もっと驚いたのは
「A君は普段はいい子だよねー」
「ちょっとふざけちゃったんだよねー」
と子供たちが加害者の擁護をしていたことだ。
お前たち、どんだけ優しいんだ?
多様性を認める現代の教育現場では
子どもの行動をとがめるということが少なく
「先生は怒っちゃダメ」
「間違ったお友達を攻めちゃダメ」
みたいな風潮がある。
「いいんだよ、君なりの学びでいいんだよ」
というノリの先生もすごく多い。
でもさ
この場合は問答無用で間違っていることを
しっかり教えてやった方が
将来A君のためになるんじゃねーか?
多様性を盾にして
何でもかんでも許すことが
子供のためになるとは思えん。
子どもが喜ぶからといって
お菓子ばかりやってたら虫歯になるんだ。
大人が子供に伝えなきゃいけないのは
嫌なことや辛いことをを
「えいっ」と乗り越えるパワー
嫌な時や辛い時に
凹まない明るさ
嫌な時や辛い時に
支えてくれる仲間の作り方
だと思う。

平日の夕方、小学生たちが
「A君が休み時間にふざけて
お友達のランドセルの中に
ウンチをした」
と教えてくれた。
※ちなみに、A君は高学年で
障がいを持っているわけではないそうだ。
あまりの衝撃的な内容に言葉を失ったのだが
もっと驚いたのは
「A君は普段はいい子だよねー」
「ちょっとふざけちゃったんだよねー」
と子供たちが加害者の擁護をしていたことだ。
お前たち、どんだけ優しいんだ?
多様性を認める現代の教育現場では
子どもの行動をとがめるということが少なく
「先生は怒っちゃダメ」
「間違ったお友達を攻めちゃダメ」
みたいな風潮がある。
「いいんだよ、君なりの学びでいいんだよ」
というノリの先生もすごく多い。
でもさ
この場合は問答無用で間違っていることを
しっかり教えてやった方が
将来A君のためになるんじゃねーか?
多様性を盾にして
何でもかんでも許すことが
子供のためになるとは思えん。
子どもが喜ぶからといって
お菓子ばかりやってたら虫歯になるんだ。
大人が子供に伝えなきゃいけないのは
嫌なことや辛いことをを
「えいっ」と乗り越えるパワー
嫌な時や辛い時に
凹まない明るさ
嫌な時や辛い時に
支えてくれる仲間の作り方
だと思う。
