2025年02月01日
スポーツ推薦
最近スポーツ推薦に関する問い合わせが多くありますが
ウチの塾における近年の
スポーツ推薦合格者はこんな感じになっています。
( )の中は所属先
【サッカー】
都市大塩尻(FC CEDAC)
都市大塩尻(FC ASA FUTURO×3名)
松商学園(FC AZUL)
松本第一(FC AZUL)
松本第一(部活動×2)
松本国際(部活動)
【硬式野球】
都市大塩尻(松本ボーイズ)
松本第一(安曇野シニア)
松本第一(部活動)
上記の実績には短期講習のみ受講した生徒さんや
推薦はいただいたけどお断りした生徒さんは
カウントしておりません。
そういった生徒さんを入れるともう少し人数は増えます。
また、バレーボール・空手・バドミントンなどの
競技で推薦をいただいたこともありました。
都市大塩尻(FC CEDAC)
都市大塩尻(FC ASA FUTURO×3名)
松商学園(FC AZUL)
松本第一(FC AZUL)
松本第一(部活動×2)
松本国際(部活動)
【硬式野球】
都市大塩尻(松本ボーイズ)
松本第一(安曇野シニア)
松本第一(部活動)
上記の実績には短期講習のみ受講した生徒さんや
推薦はいただいたけどお断りした生徒さんは
カウントしておりません。
そういった生徒さんを入れるともう少し人数は増えます。
また、バレーボール・空手・バドミントンなどの
競技で推薦をいただいたこともありました。
スポーツ推薦のスカウト時期や
セレクションにおける合格ラインは年によって差があり
本人の技能に大きく左右されます。
技能が高い生徒は早い時期から声がかかりますし
奨学金が出ることもあります。
技能や実績が足りず諦めていても、辞退者が出た場合は
遅い時期に話が降ってくることもあります。
ただ、昔と大きく違うのは
テストの点数が著しく低いとスポーツ推薦が取れない
という点。
10年前まではスポーツの技能が高ければ
テスト点は50点/500点満点でも
松商や第一に合格できました。
が、今はそのようなことはありません。
どこの学校も学力が低い生徒は
『戦術理解度・コミュニケーション力に難あり』
とみなして避ける傾向があります。
特に国語が低い子は嫌われます。
具体的な点数のラインとしては
持ち点が平均まで届かなくても
岳陽・南安曇農業・松工レベルだと安心
穂高商業・池田工業レベルだと少し不安
明科レベルだと落とされるかも?
といったところです。
なお、学校や部活動によっては
事前のスカウト挨拶やセレクション・練習会で
『入部許可証』を手に入れていなければ
高校に合格しても入部ができないこともあります。
せっかく高校に合格したけれども
希望の部活に入れなかった、なんてことのないように
強豪校での部活動を希望されている方は
システムをよく調べておかねばなりません。
関連記事:縣ヶ丘高校サッカー部
