2025年03月07日
【修正版・中信地区】令和7年度長野県高校入試・合格ライン
先日書いた合格予想ラインを
より詳しくしたものになります。
令和7年度長野県後期高校入試の倍率が確定いたしました。
今年は私立高校が大人気の年になり
松本4校以外ほとんどの学校が定員割れとなりました。
豊科や岳陽学究を保険にして
蟻ケ崎や美須々にチャレンジしたり
岳陽普通を保険にして豊科にブッ込んでみたり
ギリギリのラインにいる生徒にとっては
ありがたい倍率になったのではないでしょうか?
塾長は各校の合格ラインを
こんな感じ
で考えていますが
これはあくまで学校のテストでのお話し。
今年の倍率だと合格ラインがどれくらいになるのか
過去の同じような倍率になった年の数字から
大胆に予想してみたいと思います。
ただし、後期受験者の平均点を260点と仮定します。
ではいよいよ私の予想を発表します。
※数字は左・定員数-右・志願者数
松本深志 280-322
受験者の87%が合格
合格ライン410点
昨年の合格最低ラインは360~370点程度
定員減が効いているので昨年よりは厳しいか?
松本国際併願で奨学生Aを取れた人は安全圏
都市大塩尻で特待生1種を取れた人は安全圏
縣ヶ丘探究 16-39
受験者の41%が合格
落とされた23名は点数次第で普通科へ
合格ライン410点
縣ヶ丘普通 217-276
探究不合格者に枠を取られ217に
受験者の78%が合格
合格ライン390点
ただし評定が高い生徒(38以上)は
360点~チャンスあり
探究科との併願者に枠を取られるため
実質的な倍率は1.27倍
本年度の中信地区ではNO1の激戦校となりました
松本国際併願で奨学生Aを取れた人は安全圏
蟻ケ崎 280-332
受験者の85%が合格
合格ライン350点
ただし評定の高い生徒(36以上)は
320点~チャンスあり
松本国際併願で奨学生Bを取れた人は安全圏
美須々ヶ丘 280-309
受験者の91%が合格
合格ライン260点
松本国際併願でIBコースを取れた人は安全圏
松商学園特進コースの併願推薦を取れた人は安全圏
都市大塩尻で特待生(種類問わず)を取れた人は安全圏
後期試験は受験者のレベルが高めなので
(前期合格者・私立合格者がいない)
ここ何年もずーっと
後期試験の平均点=美須々の安全圏
ただし評定の高い生徒(29以上)は
230点~チャンスあり
ここからはほとんどの学校が定員割れ
例年よりもグッと入りやすくなります。
以下の学校は
松本国際併願で合格できた人は安全圏
英検3級あるいは数検3級
を取得できた人は安全圏
豊科 200-189
合格ライン180点
志学館 80‐68
合格ライン160点
松本工業機械 32-19
電気 16-13
電子 32-11
合格ライン150点
南安曇農業GS 16‐14
環境 16-9
生物 16-19
合格ライン150点
大町岳陽学究 37-7
合格ライン180点
大町岳陽普通 72-45
合格ライン140点
田川 79-43
合格ライン100点
穂高商業 32-27
定員割れ
合格ライン100点
池田工業 40- 5
面接のでき次第
明科 40-24
面接のでき次第
ただ正直、平均を260と仮定している時点で
こんなもん
私の寝言でしかありません。
長野県の高校入試は年によって平均が大きく変わります。
R4のように平均が230点ならば
合格ラインは上の数字よりも30点ほど下がります。
R3のように平均が300点ならば
合格ラインは上の数字よりも40点ほど上がります。
そして平均点は6月にならないと発表されません。
目に見えない点数を目標にかかげ
あーでもないこーでもないと悩むよりは
ギリギリまで受験勉強に打ち込み
一人でも多くのライバルを倒すことに集中したいです。
一番倍率のキツい縣ヶ丘普通科でもたった59人倒せば合格です。

より詳しくしたものになります。
令和7年度長野県後期高校入試の倍率が確定いたしました。
今年は私立高校が大人気の年になり
松本4校以外ほとんどの学校が定員割れとなりました。
豊科や岳陽学究を保険にして
蟻ケ崎や美須々にチャレンジしたり
岳陽普通を保険にして豊科にブッ込んでみたり
ギリギリのラインにいる生徒にとっては
ありがたい倍率になったのではないでしょうか?
塾長は各校の合格ラインを
こんな感じ
で考えていますが
これはあくまで学校のテストでのお話し。
今年の倍率だと合格ラインがどれくらいになるのか
過去の同じような倍率になった年の数字から
大胆に予想してみたいと思います。
ただし、後期受験者の平均点を260点と仮定します。
ではいよいよ私の予想を発表します。
※数字は左・定員数-右・志願者数
松本深志 280-322
受験者の87%が合格
合格ライン410点
昨年の合格最低ラインは360~370点程度
定員減が効いているので昨年よりは厳しいか?
松本国際併願で奨学生Aを取れた人は安全圏
都市大塩尻で特待生1種を取れた人は安全圏
縣ヶ丘探究 16-39
受験者の41%が合格
落とされた23名は点数次第で普通科へ
合格ライン410点
縣ヶ丘普通 217-276
探究不合格者に枠を取られ217に
受験者の78%が合格
合格ライン390点
ただし評定が高い生徒(38以上)は
360点~チャンスあり
探究科との併願者に枠を取られるため
実質的な倍率は1.27倍
本年度の中信地区ではNO1の激戦校となりました
松本国際併願で奨学生Aを取れた人は安全圏
蟻ケ崎 280-332
受験者の85%が合格
合格ライン350点
ただし評定の高い生徒(36以上)は
320点~チャンスあり
松本国際併願で奨学生Bを取れた人は安全圏
美須々ヶ丘 280-309
受験者の91%が合格
合格ライン260点
松本国際併願でIBコースを取れた人は安全圏
松商学園特進コースの併願推薦を取れた人は安全圏
都市大塩尻で特待生(種類問わず)を取れた人は安全圏
後期試験は受験者のレベルが高めなので
(前期合格者・私立合格者がいない)
ここ何年もずーっと
後期試験の平均点=美須々の安全圏
ただし評定の高い生徒(29以上)は
230点~チャンスあり
ここからはほとんどの学校が定員割れ
例年よりもグッと入りやすくなります。
以下の学校は
松本国際併願で合格できた人は安全圏
英検3級あるいは数検3級
を取得できた人は安全圏
豊科 200-189
合格ライン180点
志学館 80‐68
合格ライン160点
松本工業機械 32-19
電気 16-13
電子 32-11
合格ライン150点
南安曇農業GS 16‐14
環境 16-9
生物 16-19
合格ライン150点
大町岳陽学究 37-7
合格ライン180点
大町岳陽普通 72-45
合格ライン140点
田川 79-43
合格ライン100点
穂高商業 32-27
定員割れ
合格ライン100点
池田工業 40- 5
面接のでき次第
明科 40-24
面接のでき次第
ただ正直、平均を260と仮定している時点で
こんなもん
私の寝言でしかありません。
長野県の高校入試は年によって平均が大きく変わります。
R4のように平均が230点ならば
合格ラインは上の数字よりも30点ほど下がります。
R3のように平均が300点ならば
合格ラインは上の数字よりも40点ほど上がります。
そして平均点は6月にならないと発表されません。
目に見えない点数を目標にかかげ
あーでもないこーでもないと悩むよりは
ギリギリまで受験勉強に打ち込み
一人でも多くのライバルを倒すことに集中したいです。
一番倍率のキツい縣ヶ丘普通科でもたった59人倒せば合格です。
