2018年06月13日
宿題で一番何が大事?小学生編
宿題
先生によって内容や量に違いはありますが
基本的に学校の宿題をキッチリとやれば
ある程度(豊科高校以上)の学力は
身につくようにできています。
正直、学校の宿題すら丁寧にやれないのに
塾に通ってもそれは時間と金の無駄
まず学校の宿題をちゃんとやれ
が塾長の考えです。
なので安曇野学舎では学校の宿題を
先生と一緒にやる小学生も多いです。
その中でも特に大切にしているのは
ぶっちぎりで
音読
です。
声を出して読む、ということは全ての学習の基本です。
深志・縣といった上位校に入る生徒は
小学生の時からかなり上手な音読を見せます。
助詞を間違えると文章の意味は大きく変わります
先生がキノコを食べられる(尊敬)
先生はキノコを食べられる(可能)
先生がキノコに食べられる(受け身)
助詞が変わることにより
その後の助動詞「れる」の意味合いが変化します。
品詞に関しては中学の内容なので
正直どーでもいいのですが、
小学生の間に感覚として
正しい日本語をみにつけておくことが大切。
英語だ、分数だ、割合だ
と親は子供・家庭・塾にハイレベルな内容を求めがちですが
それ以前に基本の日本語を
キチンとマスターしておかないと
中学に入って高確率で伸び悩みます。
家庭で音読を聞いてあげるときは
「今出てきた○○ってどういう意味だっけ?」
と、言葉の意味を問いかけたり
文章のつなぎ目に注意したり
引っかからないでどこまで読めるかチャレンジしたり
色々と工夫しながら聞いてあげると
学習効果は倍増します。
先生によって内容や量に違いはありますが
基本的に学校の宿題をキッチリとやれば
ある程度(豊科高校以上)の学力は
身につくようにできています。
正直、学校の宿題すら丁寧にやれないのに
塾に通ってもそれは時間と金の無駄
まず学校の宿題をちゃんとやれ
が塾長の考えです。
なので安曇野学舎では学校の宿題を
先生と一緒にやる小学生も多いです。
その中でも特に大切にしているのは
ぶっちぎりで
音読
です。
声を出して読む、ということは全ての学習の基本です。
深志・縣といった上位校に入る生徒は
小学生の時からかなり上手な音読を見せます。
助詞を間違えると文章の意味は大きく変わります
先生がキノコを食べられる(尊敬)
先生はキノコを食べられる(可能)
先生がキノコに食べられる(受け身)
助詞が変わることにより
その後の助動詞「れる」の意味合いが変化します。
品詞に関しては中学の内容なので
正直どーでもいいのですが、
小学生の間に感覚として
正しい日本語をみにつけておくことが大切。
英語だ、分数だ、割合だ
と親は子供・家庭・塾にハイレベルな内容を求めがちですが
それ以前に基本の日本語を
キチンとマスターしておかないと
中学に入って高確率で伸び悩みます。
家庭で音読を聞いてあげるときは
「今出てきた○○ってどういう意味だっけ?」
と、言葉の意味を問いかけたり
文章のつなぎ目に注意したり
引っかからないでどこまで読めるかチャレンジしたり
色々と工夫しながら聞いてあげると
学習効果は倍増します。