2024年04月27日
あんまりソワソワしないで
深夜にうる星やつらのアニメをやっています。

オリジナルは私が保育園の頃でしたが
今やっているのは絵柄も声優も今風にリメイクされたもの。
幼少期に見たうる星やつらは
濃すぎるキャラとぶっとんだ設定についていけず
あまり好んでは見なかった記憶があります。
めぞん一刻の方が好きでした。

何よりもラムちゃんの
『ヒステリックで自分に不都合なことがあると
すぐアタルにビリビリする暴力的なところ』
が嫌で、いつも
『アタルが気の毒だなぁ』
と思っていました。
ところが大人になってから見なおしてみると感想が全く逆
『ラムちゃんは一途で、けなげで良い女性だなぁ』
『あんな良い子を泣かして、アタルはふてぇ野郎だ』
と、感じました。
一度見た本や映画、アニメなど
年をとって見直すと感想が変わることってあると思います。
火垂るの墓なんかその代表
子供→おばさんは意地悪だなぁ、清太は気の毒だなぁ
大人→おばさんは偉いなぁ、清太は仕事しろ
時間を持て余しがちなゴールデンウィーク
子供の頃に見た作品を
今度は自分の子供と一緒に見るのも面白いかなぁと思いました。

オリジナルは私が保育園の頃でしたが
今やっているのは絵柄も声優も今風にリメイクされたもの。
幼少期に見たうる星やつらは
濃すぎるキャラとぶっとんだ設定についていけず
あまり好んでは見なかった記憶があります。
めぞん一刻の方が好きでした。

何よりもラムちゃんの
『ヒステリックで自分に不都合なことがあると
すぐアタルにビリビリする暴力的なところ』
が嫌で、いつも
『アタルが気の毒だなぁ』
と思っていました。
ところが大人になってから見なおしてみると感想が全く逆
『ラムちゃんは一途で、けなげで良い女性だなぁ』
『あんな良い子を泣かして、アタルはふてぇ野郎だ』
と、感じました。
一度見た本や映画、アニメなど
年をとって見直すと感想が変わることってあると思います。
火垂るの墓なんかその代表
子供→おばさんは意地悪だなぁ、清太は気の毒だなぁ
大人→おばさんは偉いなぁ、清太は仕事しろ
時間を持て余しがちなゴールデンウィーク
子供の頃に見た作品を
今度は自分の子供と一緒に見るのも面白いかなぁと思いました。