2020年01月11日

長野県高校入試第2回予定数調査

令和2年度、長野県高校入試の
2回予定数調査の結果が発表されました。

コチラ


昨年ほどではありませんが、
受験生が上位三校とやや易しめの高校に固まりました。
そのため美須々・豊科・松工といった中堅校は
大チャンスとなっています。

しかし残念ながら中堅校への受験資格があるのは
それなりの評定を持っている生徒だけです。

通知表と受験する高校の大まかな目安はコチラ


また中学から届く内申点をどの程度加味するかは
学校によってさじ加減が全く違います。
近年の後期入試ですと
深志・縣ヶ丘・大町岳陽学究・大町岳陽普通
は評定でなく当日の点数で
ズバッと切っているというデータが出ており
2学期の通知表の合計が31~32で上位2校に入った生徒もいます。

逆に蟻ケ崎は受験生が多いこともあり
内申点が低い生徒の合格率はかなり厳しい数字になっています。

お家の方が学生の頃とは
受験のシステムも各学校の難易度も全く異なります。
志望校に迷いがある人は信学会模試や私立入試を使って
自分の今のポジションをしっかりと確認し

最も良い選択をして欲しいと思っています。


  


Posted by 安曇野学舎塾長  at 21:17Comments(0)どちらでもない話

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